【イスラエル紙「ハーレツ」】2012年1月09日
イスラエル海軍は、保有するミサイル艇の大部分を、東地中海に位置する経済水域でのガス田警備に割り当てる方針。特にタマルガス田、レヴィアファンガス田、ヤム=テティスガス田の警備に重点が置かれる。
またテロリストからの攻撃に脆弱とされるボーリング施設の警備にもあたる。
緊張が高まっている原因として、海上の境界を定めたイスラエルとキプロスの間の合意を、トルコが認めていないこと、およびベイルートがガス田の領有権を主張していることなどが背景にある。
主に世界各国の艦船情報を中心に綴っています♪
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