危機管理センター(首相官邸地下) 2002年に完成
各省庁との連絡は緊急電話(ホットライン)とファクスが主として使われる
「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)。その予測図は、事故翌日の昨年3月12日、経済産業省原子力安全・保安院から危機管理センターにファクスで送られた。
2012年3月10日土曜日
【クウェート】 中国企業が北朝鮮人を雇用
【長江日報】2012年3月9日
中国企業が、北朝鮮人労働者約4百人を雇いクウェートの砂漠で一大プロジェクト(別荘1475棟や公共施設99棟の建設を含む)を進めている。
プロジェクトの責任者、李鋼(リー・ガン)氏によると、北朝鮮人労働者を雇い始めて1年。「中国人労働者が4~6人で1日かかる仕事を、北朝鮮人労働者は2人で終わらせてしまう。残業を無理にさせる必要もない。仕事が終わらなければ、誰も現場を離れない」と絶賛する。
クウェートでは約1千人の北朝鮮人労働者が働いているという。1人当たりの日当も100元(約1300円)で、中国人労働者の3分の1程度。仕事ぶりも真面目で協調性もある。遅刻をする人は1人もなく、納期が遅れる心配もない。現場監督が英語を話せるので意思の疎通も問題ない。
ボーナスは現金より、豚肉や牛肉、野菜、果物など現物支給した方が喜ばれる。
昨年12月に金正日総書記が亡くなった時、北朝鮮労働者たちに食堂を開放したところ、全員がスーツに着替えて同総書記の写真の前で追悼したという。
中国企業が、北朝鮮人労働者約4百人を雇いクウェートの砂漠で一大プロジェクト(別荘1475棟や公共施設99棟の建設を含む)を進めている。
プロジェクトの責任者、李鋼(リー・ガン)氏によると、北朝鮮人労働者を雇い始めて1年。「中国人労働者が4~6人で1日かかる仕事を、北朝鮮人労働者は2人で終わらせてしまう。残業を無理にさせる必要もない。仕事が終わらなければ、誰も現場を離れない」と絶賛する。
クウェートでは約1千人の北朝鮮人労働者が働いているという。1人当たりの日当も100元(約1300円)で、中国人労働者の3分の1程度。仕事ぶりも真面目で協調性もある。遅刻をする人は1人もなく、納期が遅れる心配もない。現場監督が英語を話せるので意思の疎通も問題ない。
ボーナスは現金より、豚肉や牛肉、野菜、果物など現物支給した方が喜ばれる。
昨年12月に金正日総書記が亡くなった時、北朝鮮労働者たちに食堂を開放したところ、全員がスーツに着替えて同総書記の写真の前で追悼したという。
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