2011年5月18日水曜日

【首相官邸】 菅直人 外交日程

5月21日(土)
午前10時40分 仙台空港 李明博大統領が到着
           名取市の閖上(ゆりあげ)公民館前で、佐々木一十郎(いそお)市長
           多賀城市文化センター

午前11時56分 東京駅 菅直人

正午ごろ 仙台空港 専用機で温家宝首相が到着

           名取市内を視察

           ヘリで移動 /約70km

           「あづま総合運動公園」福島市佐原字神事場 臨時ヘリポート


 「あづま総合運動公園」の体育館で、中韓両首脳とともに避難住民を見舞う。

 3首脳は約1時間滞在

■体育館前 福島県産キュウリ、ミニトマトを三首脳が試食

 会談 佐藤雄平福島県知事

     福島市から都内へ移動 /約240km

         都内 温家宝、SMAPに中国への来国を要請

午後8時30分 迎賓館・夕食会(菅首相主催) 米沢牛・宮古のアワビ


 【午後】
0時8分、やまびこ261号で同駅発。福山官房副長官同行。
1時58分、JR福島駅着。
2時18分、福島市のあづま総合体育館。
19分、同体育館の控室で佐藤雄平・福島県知事、瀬戸孝則・福島市長。松本外相同席。58分、全員出る。
3時1分、韓国の李明博大統領を出迎え。
4分、同体育館の控室で、李大統領、佐藤知事、瀬戸市長。
13分、同体育館前で李大統領と一緒に住民らと握手。
18分、中国の温家宝首相を出迎え。
20分、温首相、李大統領と避難所を慰問。
59分、JR福島駅。

4時5分、やまびこ260号で同駅発。福山副長官同行。

5時55分、JR東京駅着。

6時12分、公邸。

7時19分、東京・元赤坂の迎賓館。
8時17分、温首相、李大統領と記念撮影。
20分、菅首相主催の夕食会。
9時35分、日中韓3カ国演奏者による合同演奏会。
10時15分、公邸。






閖上地区では、津波で倒壊した宮城県漁協閖上支所周辺を徒歩で回り、村井嘉浩知事と佐々木一十郎市長から被災状況の説明を受けた。

 閖上支所で献花


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菅直人首相 24~29日の日程

24(火) 出発

25日(水)パリ 経済協力開発機構(OECD)設立50周年フォーラム式典で演説

         サルコジ仏大統領と会談。

26日(木) 主要国首脳会議(G8サミット) ドービル

27日(金)  〃

28日(土)  ブリュッセル 日本と欧州連合(EU)の定期首脳協議

29日(日)帰国

【5月】 月間PVが4000PVを超える

2011年5月18日18時22分 月間PV=4002PV

児玉清

児玉清 学習院大学校文学部ドイツ語学科

田宮二郎 学習院大学政経学部経済学科卒

東京在住の中国人が初の減少、東日本大震災と原発事故の影響で―日本

東京在住の中国人が初の減少、東日本大震災と原発事故の影響で―日本
Record China - 05月17日 23:46)

17日、日本の華字紙は東日本大震災と福島第1原発の放射能漏れ事故の影響で、東京都在住の中国人の数が初めて減少したと報じた。

2011年5月17日、華字紙・中文導報は東日本大震災と福島第1原発の放射能漏れ事故の影響で、東京都在住の中国人の数が初めて減少したと報じた。

記事によると、今年1月1日時点の都内在住の中国人は16万4672人。

これが4月1日には16万4176人と496人減少した。

都内在住の中国人は80年代以降、毎年大幅に増えており、特に07年以降は毎年1万人のペースを保ってきた。

減少するのは今回が初めて。

都内在住の外国人は、1月1日の42万2226人から4月1日には41万8258人と一気に3968人減少した。

外国人全体の中国人が占める割合は39.3%。

中国人の数が1万人を超える区は昨年7月時点で江戸川区、新宿区、豊島区など5区に上ったが、今年4月1日時点で江戸川区(1万2167人)、新宿区(1万1960人)、豊島区(1万1751人)、江東区(1万435人)の4区に減った。

1月1日時点と比べると、江戸川区で26人、江東区で7人増加した以外は、新宿区で300人、豊島区で34人、板橋区で63人、北区で42人減少した。(翻訳・編集/NN)

【テレビ東京】 アナウンサー一覧






佐々木明子(1992年)
末武里佳子(1997年、ニューヨーク支局勤務、入社時は営業局に配属)
水原恵理(1999年)
森本智子(2000年)
大江麻理子(2001年) 32歳 福岡県豊前市出身、長身162cm 47,5kg
大橋未歩(2002年)
倉野麻里(2002年)
前田真理子(2003年)
松丸友紀(2004年)
滝井礼乃(2004年)
繁田美貴(2007年)
須黒清華(2007年)
秋元玲奈(2008年)
相内優香(2008年)
狩野恵里(2009年)
白石小百合(2010年)
紺野あさ美(2011年)
植田萌子(2011年)






元・アナウンサー
佐野真由美九州朝日放送関西テレビ出身)
石川真美
川島真理子
吉野文(インターネット事業部→編成局編成部所属、アニメ制作プロデューサー)
黒田多加恵(広報部→人事局厚生部)
塩田真弓(報道局経済ニュースセンター所属)
茅原ますみ(報道局取材センター所属)
前田海嘉(スポーツ局所属)






退社したアナウンサー
宮崎絢子(1964 - 1998、中部日本放送出身)
鈴木恵美子
東海林克江※(IBC岩手放送出身)
柿崎元子※(青森放送出身、現ブルームバーグニュースキャスター)
槇徳子(1991 - 2007)
田口惠美子(1993 - 2003)
原野佐希美
八塩圭子※(1993 - 2003)
家森幸子※(1995 - 2002)
赤間裕子福島テレビ出身、現:NHK仙台放送局情報テラスMC)
春日美奈子※(1989 - 1996、群馬テレビテレビ静岡出身)
大平雅美
矢玉みゆき(気象予報士)※
土川由加
龍田梨恵※(2000 - 2005)
山形亜裕子
横井ひろみ
亀井京子※(2005 - 2008)
大竹佐知(2006 - 2009)






おもな在籍社員
現在
前田有花 (政治部記者。テレビ朝日アナウンサー前田有紀の実姉)
過去
田原総一朗(元東京12チャンネル編成部長。現ジャーナリスト
井上由美子脚本家
高妻由美(在籍時は総合職。テレビ岩手フリーアナウンサー

【フランス】 IMF ストロスカーン専務理事は、罠にはまった?

2011年05月18日08:30

IMFのストロスカーン専務理事は罠にはまった? 渦巻く陰謀論

土曜日に国際通貨基金(IMF)のドミニク・ストロスカーン専務理事が強姦の疑いでニューヨーク市警に逮捕された直後から、ある噂が囁かれてきました。

それは「これは謀略だったのではないか?」ということです。

今日、NBCは『トゥデイ』ショーの中で「ストロスカーン氏はいつも政敵からレイプ容疑をでっち上げられるのではないかと恐れていた」と指摘しました。

確かに腑に落ちない点は幾つかあります。

例えばストロスカーン氏の居所がわかったのは彼自身がソフィテルに忘れてきた携帯電話に関してホテルのフロントに問い合わせたからであって、若し自分が追われる身であると知っているならば電話などしない筈です。

またホテルを出た後、ストロスカーン氏はNYに住んでいる実子とランチしてからケネディー空港へ向かったという未確認情報もあります。

また被害者のメイドさんがすぐに事件を公にしたという点も不審ですし、DNAサンプルがすぐに入手できたのも好都合すぎるとNBCは指摘しています。

政治家の異性関係、不問のはずが…仏で報道合戦

政治家の異性関係、不問のはずが…仏で報道合戦

【パリ=三井美奈】フランスの次期大統領選最有力候補だったドミニク・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事(62)が性的暴行容疑で米国で逮捕された事件について、仏メディアの報道合戦が激しさを増している。

 伝統的に政治家の異性関係は不問にする同国では異例だ。

 仏テレビ各局は連日、ニューヨークで事件現場のホテルや裁判所前から生中継で事件を報じている。リベラシオン紙は、ストロスカーン容疑者が先月末のインタビューで「私は女性好き。だから何なんだ」と開き直った逸話と共に、ホテルの宿泊費が1泊3000ドルだったことなどを詳報。国営テレビ「フランス2」は被害者の実名を明かした上で自宅を訪ねるなど、過熱報道も目立つ。
(2011年5月18日01時21分 読売新聞)

逮捕のIMF専務理事、孤島の独房に収容



 【ニューヨーク=柳沢亨之】ニューヨークで女性従業員に性的暴行を加えたとして逮捕された国際通貨基金(IMF)専務理事のドミニク・ストロスカーン容疑者が16日、市内のイーストリバーに浮かぶ孤島、ライカーズ島の拘置所に収容された。米メディアが伝えた。

 金網に囲まれた約1・7平方キロの同島は未決拘置者ら約1万数千人を抱える全米最大規模の収容先となっている。米CNNによると、専務理事が収容されたのは独房で3メートル×4メートルの広さという。
(2011年5月17日19時51分 読売新聞)

IMFトップ:ファーストクラスの席で離陸数分前の拘束
2011年5月18日 0時43分
 ロイター通信などによると、ストロスカーン専務理事は13日、米ニューヨーク・マンハッタン中心のフランス系高級ホテル「ソフィテル」の28階にあるスイートルームに泊まった。翌14日昼、女性従業員(32)が清掃のため入室し、寝室のドアを開けたところ、裸の専務理事と鉢合わせに。女性は退室しようとしたが、検察側によると、専務理事は後を追いかけ、胸をつかんだり服を脱がせようとするなどしたという。
 専務理事は直後にチェックアウトしたが、携帯電話を置き忘れたことに気付き、約3時間後にホテルに電話で問い合わせた。捜査を始めていた警察の指示でホテル従業員が「届けます」と告げたところ、専務理事は「(ニューヨークの)ケネディ国際空港に持って来てほしい」と答えた。
 空港当局の捜査員が急行し、午後4時40分ごろ、パリ行きのエールフランス航空機のファーストクラス席に座り、出発を待っていた専務理事を拘束した。離陸まで数分のタイミングだった。
 AFP通信によると、検察側は、急ぎ足でホテルを立ち去ろうとする専務理事とみられる男のビデオ映像があると指摘している。専務理事が逃げたことを印象づけたい考えとみられるが、専務理事の弁護士は「急いでいたのは昼食の約束があったため」と反論、「フライトも事件前に予約されている。あわててホテルを出て空港に向かったというのは、事実無根」と徹底抗戦の構えだ。
 専務理事を巡っては、08年に部下に性的関係を迫った疑いについてIMFが調査したほか、仏人女性ジャーナリスト(31)が今月16日になって「02年のインタビュー時に暴行を受けた」と告訴の意向を表明した。再浮上してきた“過去”への対応にも追われそうだ。【服部正法】

ビンラディン容疑者の遺体写真、閲覧した米議員「一部公開すべき」

ロイター - 05月12日 13:16)

 [ワシントン 11日 ロイター] 米上院軍事委員会の共和党の委員James Mountain "Jim" Inhofe
ジェームズ・インホフ米上院議員(共和党、オクラホマ州選出)は11日、米海軍特殊部隊に殺害されたアルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の遺体写真を閲覧したことを明らかにした。

 インホフ議員はCNNに対し、写真の遺体はビンラディン容疑者であることに間違いないとし、「彼は歴史となった」と述べた。

 同議員が閲覧したのは、ビンラディン容疑者の写真15枚。

そのうち9枚は、パキスタン北部アボタバードにある同容疑者の住居施設を米海軍特殊部隊が急襲したときのもので、3枚は遺体を水葬した原子力空母「カール・ビンソン」で撮影されたもの。

また、別の3枚は身元確認のための古い写真だという。

 インホフ議員はまた、FOXニュースのインタビューで「殺害直後に撮られた写真であり、もちろん血なまぐさいものだ」とコメント。眼窩(がんか)から脳組織が飛び出している写真もあったという。

 しかし、同議員は、写真を公開すべきとの考えに変わりはないと強調。

特に、米空母で清められた遺体の写真2枚については、ビンラディン容疑者本人であることが容易に分かることから、公開すべきだとしている。

 ビンラディン容疑者の遺体写真をめぐっては、オバマ大統領は、新たな暴力を誘発する可能性や、アルカイダのプロパガンダとして使われる懸念があるとして非公開方針を決めている。
 また、先に発表された米NBCテレビの世論調査では、回答者の24%が公開すべきと強く思うと答えたのに対し、52%が公開すべきではないと強く思うと回答。12%が強くではないものの、大統領の決断を支持している。

【北朝鮮】 暗躍するスパイ

【産経】
なお暗躍する北スパイ わざわざ成田でバイト 貿易ルートで情報送信?
2011.5.12 02:00

 北朝鮮との不正貿易の捜査で浮かび上がったのは、いまなお暗躍する北朝鮮の工作員の影だった。11日、自宅から在日米軍の関連資料が押収されたことが明らかになった貿易会社元代表の金成鳳容疑者(47)。住み慣れた大阪を離れ、わざわざ成田空港で航空貨物を取り扱う会社でアルバイトをしており、北朝鮮国家安全保衛部の幹部とともに、貿易ルートを利用したスパイ網を構築、情報を北朝鮮に送っていた疑いも浮上している。
 関係者によると、金容疑者は平成13年に大阪市生野区に「東亜貿易」を設立。主に北朝鮮との輸出入を手がけ、18年11月に北朝鮮へのぜいたく品の輸出が禁じられた後も取引を続けていたという。
 東亜貿易は、不正輸出の捜査が始まった時期の21年12月に解散。男は千葉県内に移り、週に1~2回、成田空港で貨物の仕分けなどのアルバイトをする不自然な行動をとっていた。

義父の梁大由容疑者(65)は外食チェーン運営会社の実質オーナーで、男が生活に困ることはなかったとみられ、捜査関係者は「最初から在日米軍の郵便物を狙った可能性もある」と指摘する。
 一方、これまでに摘発された不正輸出事件の多くで関与が認められるのが「厳光哲(オムグァンチョル)」と呼ばれる国家安全保衛部幹部だ。経済産業省がミサイル開発への関与の疑いがあるとしてリストに掲載している貿易会社の社長も兼ねているとされる。
 これまでの警察当局の捜査で、「厳」は中国・大連にある朝鮮労働党経営のレストランに日本の取引先を招いて接待を繰り返し、物資の調達やさまざまな情報収集を行わせていたことが判明しているという。
 金、梁両容疑者が「厳」と面識があることは一緒に写った写真で明らかで、特に梁容疑者は「厳」と写真中央に並んでいたという。この2人の指示で金容疑者が工作活動を行い、貿易ルートをスパイ網として活用していた疑いがある。
 ただ、「在日米軍」の情報を収集していた理由は不明だ。北朝鮮がらみのスパイ事件では、昭和25年から約10年間は在日米軍に関する情報収集が主な任務のひとつになっていたが、その後は対韓国工作や日本人拉致に変遷している。
 しかし、近年は米国が北朝鮮への圧力を強めていることから、公安当局関係者は「米国に対抗するため、米軍の情報収集に力を入れ始めた可能性もある」と分析している。