2012年1月1日日曜日

【防衛省】 約960名が海外で越年

2011年から12年にかけて、海外で年を越す自衛隊員が960人以上

●海上自衛隊
・護衛艦たかなみ、おおなみ 370人
・ジブチのP3C部隊(海自、陸自)の170人。

12年にジブチに派遣される部隊の先遣隊など数十人

海賊対処だけで550人以上

●陸上自衛隊
・南スーダン 司令部要員2名
・ゴラン高原の国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)に46人、
・ハイチの国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)に7人、第5次約350名
・東ティモールの国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)に3人

【中国海洋覇権に包囲網】

【中国海洋覇権に包囲網(3)】周辺国 韓国、インドなど海軍強化 1.1 12:00
【中国海洋覇権に包囲網(2)】米国 中東から軸足「一正面」戦略 1.1 12:00
【中国海洋覇権に包囲網(1)】中国 軍部増長狙いは第二列島線 1.1 12:00

【中国海洋覇権に包囲網】 中国 軍部増長狙いは第二列島線


アジア太平洋地域における各国の戦力比較
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/120101/chn12010112000000-p1.htm

【産経】2012.1.1 12:0
【中国海洋覇権に包囲網】
中国 軍部増長狙いは第二列島線

 南シナ海やインド洋などで急速に台頭する中国の軍事力に対抗して、米国が戦略的な「アジア回帰」にかじを切った。中国との領有権問題やシーレーン(海上交通路)をめぐる覇権争いを抱える周辺国にも「軍拡」の動きは鮮明だ。北朝鮮の最高指導者、金正日総書記の死去で不安定要因が加わったアジア太平洋を舞台に2012年、同盟国を巻き込んだ米中両国のせめぎ合いはどうなるのか。(田中靖人 野口東秀)

 中国の基本戦略は小笠原諸島から米軍の拠点グアム、インドネシアを結ぶ「第二列島線」に勢力範囲を及ぼすことにある。軍事利用を視野にインド洋で港湾施設を整備する「真珠の首飾り」戦略や西太平洋などでの演習定例化、海洋調査船派遣などで米国に対する牽制を強めるだろう。将来的には米国並みの外洋海軍の建設を目指す。

 中国は今、軍部の発言力が増しており、今後は周辺外交や安全保障政策に対する影響力が強まるかどうか注視しなくてはならない。

 “独走”の流れを強めているのが、海軍、第二砲兵(戦略ミサイル部隊)、そして戦闘機、爆撃機、巡航ミサイルの開発を軸とする空軍の重視戦略だ。今年にも就役が予想される訓練空母ワリヤーグに加え、2020年ごろまでに国産空母2隻が完成するとみられる。71隻の潜水艦も新旧の交代が進む。将来的には80隻態勢ともいわれる。

 しかし、空母保有の主眼は存在感の誇示と艦隊の防空にすぎず、艦載機発艦の技術不足だけでなく、最先端を進む米国の空母運用思想が十分研究されていないなどハード・ソフト両面で限界もみえる。

 核兵器の充実も進む。保有核弾頭について250発程度とみられているが、米紙ワシントン・ポストは昨年11月、中国には5千キロメートルのトンネルがあり、3千発の核弾頭が隠されているとの調査結果を紹介。多弾頭化、小型化に向けた研究も進むとみられる。

 「宇宙軍」創設に向けた研究も加速。宇宙ステーションからの相手国の軍事衛星への攻撃を含む構想だが、有事の際は空軍の戦闘機が衛星を利用して攻撃するなど「空天一体化」戦術の完成に向けて研究。空母キラーとされる対艦弾道ミサイル「東風21D」の精密誘導も担うとみられる軍事偵察衛星「遙感」の打ち上げも頻繁になるだろう。

 中国軍は5年前の時点で「南シナ海、インド洋、西太平洋での作戦能力、米軍に対する抑止力の確保が力点」(幹部)としており、その目標達成に向けた攻撃力の向上に今後も邁進(まいしん)するとみられる。中国の拡張的な軍備増強や外洋進出は、局地レベルでの偶発的な軍事衝突に発展する可能性もはらむ。


 オバマ大統領が昨年11月、アジア太平洋地域に軸足を移し安全保障上の最重点地域とする方針を発表したことで、米軍は今年、「中東、北朝鮮の二正面での紛争に同時対処する戦略から、中国を囲い込む一正面への大転換」(川上高司拓殖大教授)に踏み出す。

 昨年策定した海空軍一体運用構想「エアシーバトル(空海戦闘)」について、今年前半から同盟国への説明を開始し、対艦弾道ミサイルなど米軍の接近を阻止する中国の能力にどう対抗するか、役割分担を協議する。同盟国以外との軍事交流も増やすもようだ。

 豪州北部ダーウィンには今年半ば、米海兵隊の第一陣、1個中隊が駐留開始。米ノースカロライナ州の第2海兵遠征軍傘下の部隊から派遣される見通しだ。2016年までに2500人に拡充するが、緊急時に単独で行動できる海兵遠征部隊(MEU)として編成されるかが焦点となる。

 前方展開拠点では、原子力潜水艦や戦略爆撃機が派遣される英領ディエゴガルシアやグアムの重要性が高まる。シンガポーへの沿海域戦闘艦の展開や、インド洋ココス諸島の豪州軍施設の共同使用も具体化を進める。ただ、グアムのインフラ整備の一部は普天間飛行場移設と連動しており、日本の対応次第で影響を受ける。

 また、米国防費削減が影を落とす。決定済みの10年間4500億ドル(約35兆円)分は、アフガニスタンや欧州の態勢縮小で吸収するとみられるが、議会の協議決裂で強制的に上積みされた13年からの同6千億ドルの削減が実行されれば、アジア太平洋での態勢縮小も避けられない。

 韓国は、済州島の南西約150キロの暗礁「離於島」(中国名・蘇岩礁)の領有権を中国と争い、済州島には2014年の完成を目指し、大型艦20隻などが係留できる軍民共用港を建設中。中国の海洋進出や北朝鮮の動向もにらんで海上戦力も強化。07年には東アジア最大の強襲揚陸艦「独島」が就役。10年には第7機動戦団が発足し、今年3月にはイージス艦3隻、駆逐艦6隻態勢となる。潜水艦部隊も18年までに18隻に増強する。

 西沙諸島の領有権をめぐり過去中国と軍事衝突したベトナムは、南シナ海の安保が国家発展に不可欠とする海洋戦略を掲げ、カムラン湾に米露の艦船を寄港させて中国ににらみをきかす。

 装備はロシア製が中心で09年に潜水艦部隊創設に向け、キロ級潜水艦6隻の購入契約をロシアと締結。14年から毎年1隻が納入される。フリゲート艦2隻を11年に導入、コルベット艦も07年から増強中だ。昨年にはインドから超音速対艦ミサイルを購入。航空戦力も、第4世代の制空戦闘機スホイ27、多用途戦闘機スホイ30の増強を続けている。

 フィリピンは、米軍基地撤退後の1994年末、南沙諸島ミスチーフ礁の実効支配を中国に奪われた。昨年南シナ海の呼称を「西フィリピン海」に変更するなど中国の覇権拡大に対抗姿勢を示すが、主要艦艇は第2次大戦期の米国製フリゲート艦1隻のみ。米国もてこ入れに乗り出し、昨年、米沿岸警備隊を退役した巡視船1隻を売却し、今後3隻に増勢する。

インドはシーレーンの重要海域であるインド洋への中国の進出に、インド沿岸からベトナムを結ぶ「ダイヤのネックレス」戦略で対抗。02年から15年間の海軍近代化計画で、世界第3位の海軍建設を目指す。

 計画は、新規空母3隻と原子力潜水艦5隻、通常動力型潜水艦6隻の導入が中心。新空母1番艦は、ロシアから購入して改修中で、13年の就役を予定する。2、3番艦は国産化し14、17年の就役を計画。09年には初の国産戦略原潜が進水し、試験中とみられる。

橋下徹は、竜馬に成れるか

【SAPIO】2012年1月11・18日号
5月から7月に総選挙 福岡政行(白鴎大学)

300選挙区の当落

野田民主党が、多くの選挙区で敗北。選挙区と比例区の合計で約130議席と現在の半分以下になる。

自民党は約220議席
公明党は26議席

2009年9月16日鳩山内閣誕生以来の再び政権交代となる。

橋下大阪維新の会が国政に打って出るなら、多くの政治家・政党が連携に手を挙げてくる。

政界再編の予兆に新党が結成されキャスティングボートを握ることになりえる。

ギリシャ控訴審 ギリシャ正教バトペディ修道院長エフレムを逮捕

【毎日新聞】 2011年12月31日 20時00分
 ギリシャ:土地取引疑惑での聖職者逮捕 社会に動揺広げる

 12月28日、ギリシャ控訴審は、公金横領などの疑いでキリスト教東方正教の聖地で世界遺産のギリシャ北部アトス山に集まる修道院の一つギリシャ正教バトペディ修道院長エフレム(55)を逮捕した

 2008年9月に発覚したギリシャ政府と正教会幹部による数億ユーロ(約数百億円)規模の土地取引疑惑。ギリシャではこれまで、聖職者は「不可侵」と考えられてきた。

 司法当局によると、修道院長は08年、中道右派「新民主主義党」政権(当時)幹部と、修道院の安価な土地を高価な国有地と交換する裏取引を謀った疑いがあるという。

【スタート】 6万7505PV

2012年1月01日(日)午前9時=グリニッジ1月01日午前0時

6万7505からスタート

【イタリア外務省】 駐大阪総領事マリオ・バッターニ

【共同通信】

 31日までに、イタリア外務省は懲戒委員会に、駐大阪総領事マリオ・バッターニ(45)がネオファシスト系のロックバンドのメンバーとして活動していたとイタリアのメディアが報じ、調査を命じたと発表した。

 総領事就任前の2011年5月に開かれた極右の集会で、ネオファシストのロックグループのリーダーとして歌うバッターニ氏とされる人物のビデオを掲載。

「5年以内に(ファシストの象徴の)黒い旗を掲げる」などの内容の歌で、同氏が作詞したとされる。

 バッターニ
1991年   イタリア外務省入省。
        在日イタリア大使館参事官
2011年7月 駐大阪総領事


マリオVattani、東京のファシスト外交官

マリオVattani、日本で7月にイタリアの総領事、にリンクされているストーリーは、スキャンダルや懸念を生じさせる。 Vattaniの事実は、音楽のコンサートとの社会的共和国の外で彼の信念ファシスト国歌の秘密を作ったことはなかっただろう"ビームロック。" ANPIと市民社会は、すぐにそれについて説明を求めています。

- DC - 2011年12月31日 - イタリア共和国は、ファシストのですが、明らかに誰もがこの値を認識します。存在するファシストのノスタルジック、しばしばMancino法はデッドレター残るが、今までは金融機関への信仰"ファシスト"のノスタルジックな表示を与えることから控えていたが。

正確に最新の状態に。サイクロンの目の文字が誇らしげにイタリアCasapound各地の会場で行う、軍楽隊"バンドルロック"のポイントに、ファシストを考慮マリオVattani一つとされる。

これまでのところ奇妙な何も、腕の長さで、音楽のコンサートの黒旗と束桿の分隊に従うような、若者の何千ものはありません。問題は、CSRの名誉で賛美歌を歌うことと、単に好戦的Casapoundではないということですが、大阪でイタリアの総領事。

おそらくVattaniはローマジャンニアレマン、日本におけるイタリアの代表的な、ローマ、ベルリン、東京の時に心に戻される名誉の市長の元右手が推進できることを嬉しくされているでしょう。

Vattaniマリオはまたウンベルト、イタリアで最も強力な外交の一つの息子であり、2008年から2011年まで、彼は外交顧問を務めた。しかしVattaniは、唯一の外交官のリビングルームではなく、ロッカーにも、上記のすべてである、というか"バンドルロッカー"誰もが認めるリーダーVattaniなっている"単純なグループで"グループのもの、として定義されています。

あなたが会場のCasapoundで実行するときにファシストの歌、記念隊、黒旗と若い反ファシストギャングに、大学によって与えられる打撃を歌って、多くの場合、両腕とファシストの国歌で迎えています。短く、動作と外務省が決してよりも優れて遅く、それを参照することを決定した理由もVattaniによって発揮される役割と完全に互換性のない考え方の。

Vattaniは彼が音楽の世界でネオファシストをリードしていたときに、27歳、1991年に外交官となった。すでに一度、それはケルトの十字架、首領への賛美歌、そしてPredappioへのツアーなど、極端な右翼集団、が頻繁にスペースを占領。彼はグループのために、名前全体のプログラムだった"非寛容"、、、その後1996年に設立された、歌い始めた"単純なfの斧の下に。"彼のニックネームは"カタンガ"であり、そしてそれが自分たちの生活にインスピレーションを見つけることを決めた彼の歌ファシスト値を使用して、若い人たちに伝えるために、その資本の使命。

Vattaniはジャンルカアイアンノーネ、ゼロアルファゼータの声とパウンドハウスのクリエイターの一人、そして彼と共有する平和及びアンタゴニストを嫌いとの親しい知人を持っています。夜は短く、外交日、ファシスト活動家で、マリオVattaniのための二重生活は、長い袖の服の外交官との入れ墨をカバーするために使用。皮肉なことに、外交の彼の非常に専門職は、アウシュヴィッツにさえ彼を導いた。多くの歴史家は戦時中にサロの共和党を非難しているとして、反ユダヤ主義、これらの憎むべきを含む重大な犯罪を犯しています。奇妙な、または多分嫌な、CSRにおけるそのVattani会社の信者は、ナチスの強制収容所dell'abominioのシンボルで右行っている。

彼の歌にRishisを賞賛し、そして逆に、彼は"抵抗の値に設立されると述べたイタリア共和国、、暴力、裏切りとの値の値を軽蔑するために全世界に叫んでナチスの社会的共和国の同盟国を賞賛"傲慢。共和国は、盗賊や脱走兵、爆撃機と爆撃機による武装闘争を設立。"言うまでもなく、代わりに同時期の彼のヒーローの共和党は、報復、虐殺、強制送還、そしてナチスとのコラボレーションのために際立っていた。 Vattaniはまだ若い男が冗談ではなかった。彼は殴られたことで告発されたときに彼が他の仲間と一緒に、新聞でさえ、結局、映画館の前に残された二人の若い男たちは、外交官は、後に無罪がの頻繁な訪問のための恥のまました"ビームロッカー。" Vattaniはまた彼の暗い過去の何かを否定するものではない、実際にそのような、彼は大学で殴打し、報復を指示する部分を"じっと立っている"として、彼の歌で殴ら分隊を強化。それは彼が呼ぶのが好きなように"、同志のための音楽"であり、そして期待通りにスキャンダルとなっています。

外務省は、おそらく珍しい事実の深刻さを実現、その後、"カスタムが作った"より彼の音楽を呼び出して、ウンベルトVattaniの長男を守るためにグロテスクな形でそれを最初に試したの状況に、より直接的かつ適切な文を発行しています。 "第三の外務大臣は、事件の認識をとった後、昨日以来、彼はすぐに外務省の懲戒委員会と呼ばれるようにそのための方向性を与えた、公式の関係、マリオVattaniは、速やかに自覚させられた" 。この時点で、ボールは、クエリを準備する準備ができて、ロベルトMorassut(パラジウム)と、議会に送られます:"我々はイタリアの総領事として適切な任命をと判断するかどうかを外務大臣、ジュリオTerzi、に緊急の質問を提示するVattani日本、Casapound環境に近いバンドの外務省とリーダーの公式。我々は調査がCasapoundの司法の一部のメンバーは、民主党の活動家に対する攻撃と暴力に責任がある、の参加で作られた衣装"に機密解除されたことはできないという前提でまだ開いているときに、信じている彼はサロと右側のアイデンティティの儀式の共和国に歌うイベントで、日本の領事に任命外交官、。このような海外の国を表す外交官、のそれらのような重要な予定につきましては、基準とポリシーコンソールVattaniの展示することができることについてのいくつかの疑問を提起したいと思います。"

多くの人が指摘したように、彼の二重生活とマリオVattaniは芸術の規定に直接対照的である。共和国に忠実であることが、憲法を遵守する義務にすべての市民を結合する憲法、54。社会共和国を強化し、Vattaniは戦ったとRSIに対するウォンアンチファシストによって書かれ、生成される、憲法の原則とは対照的に立っている。さらに、公共のオフィス繊細な外交代表のホルダーとして、Vattaniは彼の義務"規律と名誉"を遵守する義務がある。その機能によってVattaniの即時除去するためとも呼ばれるこの自由と正義運動のために"憲法的価値のための妥協のない尊敬の印として、悲劇を越えてファシスト生まれる。"

懸念と社長のための不快感国民協会、チャールズSmuragliaを表明した:"日本におけるマリオVattaniイタリア領事のとんでもない'黒い'夜間公演は、心配しないように彼らが侵入したファシストのノスタルジックな雰囲気を明らかにすることができないため機関投資家インチANPIは、アクティブおよび監督に責任を持つすべての敏感な良心をリコールでは、すでに歴史と外に非難される、全くファシズムだった国のその瞬間、暗いと犯罪者の生命を参照するすべてのジェスチャーとアクションによって非難されなくなりますあなたが市民と民主主義と言うこと。"いずれかのフォーラム

最新の離脱の賛辞を歌う人たちが議会でと大手を振って頑固に残って気持ち悪いし、恥ずかしいドリフトイタリアのエピソード、、、どこでファシズムの値への控訴が唯一の正義によって認可されたが、の位置のためにもアップ終了していない人権威ある機関。希望は、外務省がそのようにすぐに"同志"の除去などであり、そしておそらく誰かがVattaniは彼の暗いと卑劣な理想の光で単に不可解な昇進を得ることができた理由を理解したいと考えて

【2012年】 新年の御挨拶

みなさま

 あけまして

 おめでとうございます

 今年も よろしくお願いします