2012年1月12日木曜日

アントノフAn-124

アントノフAn124がセントレアに飛来します!!

【1月10日 19:00現在】

◆セントレア到着
1月18日(水) 12:00 ADB2666 ×
1月18日(水) 02:45 ADB2666 ×
1月18日(水) 10:45 ADB2666

◇セントレア出発
1月18日(水) 21:10 ADB274F ×
1月20日(金) 00:30 ADB266F


本便はチャーター便です。スケジュールが変更される場合がございます。変更は本ページにてご案内をしますが、緊急にスケジュール等が変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。本スケジュールの性質を十分にご理解のうえ、情報を活用ください。

【アントノフAn-124とは】
旧ソ連・ウクライナ共和国において開発された航空機です。全長約69メートル、全幅約73メートル、最大離陸重量は405トンあり、量産された航空機としては、ジャンボの愛称で親しまれている米・ボーイング社製「B747-400型機」と並び世界最大級の航空機です。





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陸上自衛隊がヘリによる人命救助訓練を公開




【TKUテレビ熊本】2012-01-12 18:59:00
 陸上自衛隊がヘリによる人命救助訓練を公開

陸上自衛隊がきょうマスコミ向けに訓練の様子を公開しました。通常は乗ることができない自衛隊のヘリに中村記者が乗り込みました。

公開訓練を行ったのは陸上自衛隊第8師団。はじめに熊本市八景水谷の北熊本駐屯地から訓練の演習場まで多目的ヘリコプター、「UH‐1J」で移動です。

北熊本駐屯地からは上益城郡山都町にある大矢野原演習場までは直線距離で約40キロ。このヘリは時速約200キロでの飛行が可能で、演習場にはあっという間に到着です。

演習場で行われたのは人命救出の訓練。地震が発生して身動きできなくなった男性とケガをして起き上がることができない人を救出するという想定です。

隊員たちはヘリコプターと地上に分かれ、ロープを使って次々と救出していきます。任務は約5分で完了しました。自衛隊の活動は東日本大震災での被災者救援やがれき撤去などこれまで以上に注目されています。

【日本最長の新生「キング オブ 深夜バス」】

「Lions Express ライオンズエクスプレス」。

2011年12月に新しくオープンした路線で、1日1本、福岡~埼玉間の1170キロメートルを片道15時間10分かけて結ぶ。途中、横浜、池袋を経由して、終点は埼玉県のJR大宮駅。

走行時間だけなら、一般道区間が多い新木場から津和野の「いわみエクスプレス」の方が長いが、走行距離1170キロメートルは文句ナシの「日本最長」。料金は、閑散期なら福岡~大宮でわずか9000円、途中の横浜、池袋で降りる場合にはさらにもうちょっと安くなる。窓側座席にコンセントが付いている


――大宮行き、ライオンズエクスプレスがバスセンターに到着したとのアナウンス。事前に買っておいた切符を取り出し、乗務員さんに見せると、いよいよ新キングとのご対面。

●午後8時10分 天神バスセンター

●午後8時30分 博多バスターミナル

 博多バスターミナルを発ったところで、乗務員さんから旅程について簡単なアナウンス。今のところ道路状況は順調で、予定どおり大宮には翌日午前11時20分に到着予定、次の休憩は山口県の下松サービスエリアで取る予定とのこと。到着はたぶん午後11時くらいか。

●午後9時00分 九州自動車道のどこか

●午後9時50分 どこかのサービスエリア

 どこかのサービスエリアで一旦停車。乗客は外には出られないらしい。ほどなく、バスはまた九州自動車道へ。

●午後11時00分 下松の少し手前

 2時間が経過。

●午後11時30分 下松サービスエリア

 休憩時間は10分

●午後11時40分 山陽自動車道

 サービスエリアを出て少しすると、車内灯がオレンジ色になり、車内は一転して夜モードへ。運転席と客席の間のカーテンも閉められてしまい、外界の様子はもはや完全に分からなくなってしまった。しばらくすると、乗務員さんの1人が後ろの仮眠室へ入

●午前0時10分 山陽自動車道のどこか

 走り始めてから4時間。

●午前1時50分 岡山の近く

●午前4時00分 神戸~大阪のあたり?

走り始めてからもうすぐ8時間。

●午前4時25分 京都~滋賀のあたり?

●午前5時50分 伊勢湾自動車道

●午前6時30分 浜名湖サービスエリア

●午前8時10分 富士川

 乗務員さんからアナウンスがあり、現在富士川を通過中とのこと。バスに乗ってからそろそろまる半日(12時間)。

●午前8時45分 足柄サービスエリア

 足柄サービスエリアに到着。ここで9時まで休憩を取る。フードコート内にはマクドナルドもある。

●午前9時55分 横浜

 高速道路を降りて一般道へ。乗務員さんから「まもなく横浜YCATに到着します」とのアナウンス。YCATを「ワイキャット」と読む。博多を発ってからおよそ14時間。とうとうバスは神奈川との県境を越え、東京都へと突入していく。

●午前10時50分 東京・水道橋

 竹橋のジャンクションを通過して、神保町、水道橋と少しずつ北上していく。

●午前11時00分 東京・池袋

 午前11時ぴったりに池袋東口に到着。

●午前11時40分 大宮

 乗務員さんから最後のアナウンス。間もなく大宮に到着します

 首都高速を降りてしばらく一般道を走る。大きな交差点をひとつ曲がると、大宮駅の建物がいきなり視界に飛び込んできた。ロータリーの手前でスピードを落とし、バスはゆるゆると左側へ寄っていく。そして午前11時45分、ようやく大宮駅に到着! 乗車時間は15時間35分。当初の予定より25分遅れでの到着となった。

 オレンジの車内灯。夜明け前に見た伊勢湾自動車道の夜景。富士川で見た、雲の帽子をかぶった雄大な富士山の姿。

小月基地で初訓練飛行 山口

【産経】2012.1.12 02:10
 小月基地で初訓練飛行 山口

 山口県下関市の海上自衛隊小月航空基地で11日、同基地所属の第201教育航空隊による今年初めての訓練飛行が行われた。同基地は、海自のパイロット養成などを行う教育航空群があり、教官、学生ら約600人が所属する。

 初訓練飛行に先立って行われた式典で、小月教育航空群司令の小沼誠一郎1等海佐は「航空部隊の果たす役割は周辺海域の警戒監視、災害派遣など重要性が高まっている。厳しい安全保障環境を認識しつつ任務に当たってほしい」と訓示した。

 初訓練飛行は、同基地で使われているT-5練習機3機を使って行われた。練習機は編隊を組んだまま滑走路を離陸、下関市の関門橋や海自下関基地付近を約50分飛行し、基地に帰り着いた

米陸軍が落下傘訓練 東京・横田基地


(写真)(上)横田基地上空の輸送機(下)降下する米陸軍兵士=ともに10日、東京・羽村平和委員会提供


【しんぶん赤旗】
 米陸軍が落下傘訓練 東京・横田基地

 米軍横田基地(東京都福生、武蔵村山、羽村、立川、昭島の5市と瑞穂町)で10日、米陸軍部隊が大規模なパラシュート降下訓練を行っていたことがわかりました。在日米空軍横田基地広報によると、参加したのは米陸軍兵士約100人(中隊規模)で、横田基地所属の米空軍第374空輸航空団のC130輸送機6機から横田基地に降下しました。目的は、日本と地域の安定を支援するため、横田基地の戦術空輸任務の即応態勢を確保・確認することとしています。

 訓練を監視していた羽村平和委員会によると、10日午前10時36分、11時、11時14分の3回、降下したといいます。

 参加部隊について横田基地広報は「安全管理上、詳細は明らかにできないが、太平洋地域に所属する陸軍部隊だ」としました。太平洋地域の米陸軍のパラシュート部隊には、アラスカ州の第25歩兵師団第4空てい旅団戦闘団があり、1月末から兵庫県の伊丹駐屯地で始まる日米共同演習「ヤマサクラ61」でも島しょ部奪還部隊に位置づけられています。

 羽村平和委員会の高橋美枝子さん(69)は「こんな訓練はいままでにないもので、びっくりしています。まるで、横田基地が戦場になったようだ」と話しています。

【内閣府】 政策統括官・井上源三

〇_内閣府の沖縄振興部局の幹部
  総務省(旧自治省)、財務省、経済産業省の出身者が基本的に輪番で務めるのが慣例。

 井上源三(もとみ)
 1954年7月生まれ、57歳。京都府出身。
 東大法学部卒。77年自治省入省。
 総務省自治行政局市町村課長
 内閣官房イラク復興支援推進室長
2008年7月 防衛省に出向し地方協力局長に就任
  11年8月 施設整備本部長
  12年1月17日 内閣府の沖縄政策を担当する政策統括官



【琉球新報】2012年1月11日
 政策統括官:防衛省から異例人事で井上氏

【東京】政府は10日までに、内閣府の沖縄政策を担当する政策統括官に防衛省の井上源三施設整備本部長を充てる方針を固めた。

自治省出身の井上氏は2008年7月に防衛省に出向し、普天間飛行場の移設問題などを担う地方協力局長を11年8月まで務めた。防衛省で沖縄問題を担った幹部経験者が内閣府の沖縄振興部局幹部に就くのは極めて異例。

 自治省出身の井上氏の異動は慣例通りとの見方もある一方、普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け沖縄側の理解を得たい政府が、沖縄振興と移設問題を関連付けて難局打開を図る思惑を指摘する声も出そうだ。

西部方面航空隊 ヘリ19機編隊飛行 陸自高遊原分屯地で訓練

【西日本新聞】2012年1月12日 01:01
 ヘリ19機編隊飛行 陸自高遊原分屯地で訓練

天草の上空を飛ぶ陸自のヘリコプター 

陸上自衛隊高遊原分屯地(益城町)で11日、西部方面航空隊の今年初の編隊飛行訓練があった。大型輸送ヘリや戦闘ヘリなど計19機が好天の県内上空を飛んだ。

 訓練冒頭、同隊長の田尻祐介1陸佐が「昨年は東日本大震災の災害派遣活動で内外から評価されただけに、今年は真価が問われる。地域や国民からさらに信頼される航空隊を目指してほしい」と訓示した。その後、隊員約60人が各機に乗り込んで離陸。地上から約500-600メートルまで上昇し、御船町や宇土市の上空を編隊を組んで飛行、上天草市松島町付近までを約1時間で往復した。

=2012/01/12付 西日本新聞朝刊=