2011年9月12日月曜日

【統合幕僚監部】 報道発表資料

宗谷海峡

9月07(水) 太平洋艦隊の母港;ウラジオストックを出港

9月09日(金) 24隻 通過
 午前1時 宗谷岬西南西250kmの海域 4隻発見  八戸P-3C
 午前10時までに 宗谷岬西方200kmの海域 20隻発見

 午後4時 323、362、390、アルタイ改級補給艦1隻の計4隻が通過
 午後8時 ミサイル巡洋艦1隻が通過
    10時までに 他19隻、計20が通過

9月10日(土)北方領土沖合い/対潜水艦訓練

         IL38 2機が飛来/空自千歳・三沢から10回緊急発進


〇_太平洋艦隊(24隻の内訳)
 巡洋艦 1
 駆逐艦 3

 コルベット級      5艇
 ミサイル護衛哨戒艇 6艇

 戦車揚陸艦 3隻
 補給艦    2隻

 潜水艦救難艦 1隻
 救難曳船    1隻(巡洋艦とともに、遠洋航海へ出る)
 救難艦     1隻

 病院船     1隻

 (※)巡洋艦・救難曳船・補給艦のロシア海軍独特の遠洋航海セットは、今後、舞鶴で海上自衛隊と「合同救難捜索訓練」を実施後、グアム島へいき米海軍の合同演習に参加し、バンクーバーに寄港後、津軽海峡を通過する約三ヶ月間のクルーズへ出る

他の、21隻は演習終了後、母港のウラジオストックへ帰還する模様。一部は、日本海北部に設定せれている海域においてミサイル射撃訓練を実施する予定


09/10[発表]ロシア海軍艦艇の動向について
http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2011/press_pdf/p20110910.pdf
09/09[発表]ロシア海軍艦艇の動向について
http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2011/press_pdf/p20110909.pdf


(お知らせ)
23.9.9
統合幕僚監部
ロシア海軍艦艇の動向について

9月9日(金)午前1時頃、海上自衛隊第2航空群所属「P-3C」(八戸)が、宗谷岬の西南西約250kmの海域を北東進するロシア海軍グリシャⅤ級小型フリゲート3隻及びアルタイ改級補給艦1隻を確認した。その後、当該艦艇が、宗谷海峡を東航したことを確認した。

グリシャⅤ級小型フリゲート
・323
・362
・390


(お知らせ)
23.9.10 
統合幕僚監部
ロシア海軍艦艇の動向について

9月9日(金)午前1時頃から午前10時頃にかけて、海上自衛隊第2航空群所属「P-3C」(八戸)が、宗谷岬の西方約200kmの海域を東進するロシア海軍スラバ級ミサイル巡洋艦1隻、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦1隻、ウダロイⅠ級ミサイル駆逐艦2隻、グリシャⅢ級小型フリゲート1隻、グリシャⅤ級小型フリゲート1隻、タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇6隻、ロプチャーⅠ級戦車揚陸艦1隻、ロプチャーⅡ級戦車揚陸艦1隻、アリゲーターⅣ級戦車揚陸艦1隻、ドゥブナ級補給艦1隻、エルブラス級潜水艦救難艦1隻、イングル級救難曳船1隻、カツンⅡ級救難艦1隻及びオビ級病院船1隻の合計20隻を確認した。
その後、当該艦艇が、宗谷海峡を東航したことを確認した。

スラバ級ミサイル巡洋艦1隻      011

ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦1隻 715
ウダロイ級ミサイル駆逐艦   2隻  564、572

グリシャⅢ級小型フルゲート艦1隻  639
グリシャⅤ型小型フリゲート艦1隻  350

タランタルⅢ型ミサイル護衛哨戒艇 6艇  924、937、940、946、971、978

ロプチャーⅠ級戦車揚陸艦 1隻  055
ロプチャーⅡ級戦車揚陸艦 1隻  077
アリゲーターⅣ級戦車揚陸艦1隻  081

ドゥブナ級補給艦 1隻

エルブラス型潜水艦救難艦 1隻
イングル級救難曳船     1隻
カツンⅡ級救難艦       1隻

オビ級病院船          1隻

【プーチン首相】 改良T-90AM工場を視察








[2011年9月11日】プーチン首相は最近、ロシア、ニジニタギル川2011腕のショーを訪れている、と改良された焦点の新世代は、ロシアのT - 90AM戦車を訪問した。


インドとロシア、開示、一部ロシアメディアによるとT - 90AMアクティブ協議のタンク、一部の消息筋はない、インドではT - 90AM戦車の導入可能性があります。


ウラルオートバイ工場、4月に発表した西延長部門のゼネラルマネジャー、同社が開発した戦車T - 90AMの新世代は、公共のニジニタギル川軍の武器や装備の国際展示会、9月に開催されます。


それは最新の改良されたモデルのT - 90ですが、すべてのアクティブな主戦闘戦車国内外ものの、劇的にその性能を比較して、全く新しいタンクと呼ばれる。


コワレンコは、後で、T - 90AMは、その前身は、弱点や欠陥を露出放棄パフォーマンスのさまざまな、さらに車両のコマンドおよび制御装置の性能を向上させるなど、大幅に増加し、それは世界で最も先進的な戦車になると、確認することが期待され2015年軍から、"フリート"というコードネームが付けられた、と徐々に以前のT - 90に置き換え。

【ロシア海軍】 舞鶴寄港 /三回目

2006年 五日間
10月02日午前9時 入港
   03・04日午後2~4時 一般公開
   06日朝 出港    
             京丹後市沖合いの若狭湾 合同訓練
四隻寄港
・大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
・小型ミサイル艇
・ディーゼル潜水艦

海上自衛隊との日ロ捜索・救難 共同訓練
ロシア海軍の艦艇の舞鶴入港は今回が初めて
ロシア海軍と海自隊との共同訓練は通算8回目。4隻は6日朝まで同岸壁に停泊


2008年9月30日~10月3日 四日間
「捜索・救難共同訓練 」
ホストシップ;護衛艦しまかぜ
・アドミラル・パンテレーエフ(8500トン)
・救助用タグボートSB-522


2011年8月19日付けウェブ報道(公表)
    9月07日 ウラジオストック出航
      18日まで カムチャッカ東岸海域で演習訓練
      25日午前8時40分 舞鶴基地寄港


【NHK】
 日ロ共同訓練へロシア艦艇入港9月25日 16時45分

海上自衛隊とロシア海軍による捜索救難訓練が27日から日本海で行われることになり、25日、訓練に参加するロシア海軍の艦艇が京都府の港に入港しました。

海上自衛隊とロシア海軍は、互いの理解と信頼関係を深める「防衛交流」の一環として、平成10年からほぼ毎年、日本やロシア極東沖の日本海で捜索救難訓練を行っていて、今回で12回目となります。

京都府の海上自衛隊舞鶴基地には、25日午前、訓練に参加するロシア海軍のミサイル巡洋艦や給油艦など3隻が入港しました。

続いて歓迎行事が行われ、海上自衛隊舞鶴地方総監部の池太郎幕僚長が「訓練を通じて信頼関係が構築できることを願っています」と述べました。

今回の訓練は27日と29日の2日間の日程で行われ、日本海を航行中の商船が火災を起こしたという想定で共同で消火活動を行ったり、ヘリコプターで乗組員を救出したりする際の手順を確認するということです。ロシア軍を巡っては、今月、20隻以上の艦隊が宗谷海峡を通過したあと、カムチャツカ半島沖のオホーツク海で大規模な軍事演習を行うなど、日本周辺での活動を活発化させています。こうしたなか、自衛隊と訓練を行うことについて、ロシア海軍の訓練の指揮官を務めるジューガ・セルゲイ・ユリエヴィッチ大佐は「宗谷海峡の通過は一般の船と同じように平和的に行ったうえ、演習を行った場所は日本から遠く離れた場所だったので心配する必要はない。両国はお互いに日本海を使うので訓練を通じて理解を深め合うことが大切だ」と述べました。

【ロシア太平洋艦隊】

ウラジオストック
9月07日 出港

9月09日宗谷海峡

午後4時通過グループ(駆逐艦2隻、コルベット級1隻、補給艦1隻)
大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」(8500トン)横須賀、函館に寄港経験あり、5月にシンガポール出張
大型対潜艦”アドミラル・トリブツ” (7500トン)ソマリア派遣経験あり
ソブレメンヌイ級”ブィーストルイ
補給艦

午後8~10時
第2グループ
ミサイル巡洋艦"Varangian"  演習後、舞鶴へ寄港
潜水艦救難艦

戦車揚陸艦3隻
病院船

ミサイル、魚雷と大砲の発射の数十を実行するだけでなく、強襲、ITAR - TASSを実施します。