【環球網】1月2日
英国防省は、北アイルランドで生産された新素材を中国に送り、そこで軍服に織り再び英国に送り返す、砂漠仕様の軍服を、駐留アフガン兵士に支給したところ、兵士たちから「体に合わないうえに、作りが粗雑だ」と不満の声が上がった。費用は約47億6000万円
英国メディアのサンデーエクスプレス(1月1日付け)は、「英国は20年の歳月と約2億3800万円を費やして開発した新時代の軍服を間もなく生産しようとしている。この軍服にはハイテク素材を使用しており、アフガニスタンで軍務に就く兵士たちを保護するものとなるだろう。しかし、この軍服が中国企業によって製造されることに一部の英国人は疑問を抱き、政府関係者の中には公に不満を表わす者さえいる」と報じた。
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