兵庫県南あわじ署は、17日(火)、防衛省の男性技官(45歳・あわじ市)を昨年8月1日夜から2日未明にかけてあわじ市志知の空き地に止めてあった無人の小型バスの窓ガラスをブロック片で破壊。近くにあったゴミ袋を車内に投げ込んでライターで火を付け、バスを全焼させた器物損壊の疑いで逮捕した
防衛技官は、小型バスを所有する同市の男性(41)とは知人で、「気に入らなかったからやった」と容疑を認めている。同市内では昨年7月下旬~8月上旬、空き家やコンテナなどが燃える不審火が十数件起きており、同署は関連を調べる
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