11月22日(火)午前10時までに 奄美大島名瀬港 出航
23日(水)志布志港~大分港大在埠頭
午前10時29分 速度16.7kt。方向120
午後3時01分 速度30.8kt。方向322
午後3時19分 速度31.9kt(空船)。方向272
日出生台演習場/第7師団 帰宅準備・車輌等
(※)大在埠頭
90式戦車;2輌搬入 洗浄され車輛上半分には濃い緑色のシートで覆われている
24日(木)大分港大在埠頭
90式戦車;追加2輌搬入(計;4輌)
25日(金)第7師団・日出生台演習場を出発
11月26日(土)
午前8時 積込作業を開始(52輌)
午前11時30分 大在埠頭 出航
午後9時17分 潮岬付近を通過 方向59°25.2kt
午後10時58分 紀伊半島東方海域 方向55°24.6kt
11-26 13:58(UTM)=日本国時間午後10時58分。紀伊半島東海域
NATCHAN WORLD
Intermediate Position of day33.82077 136.628324.6kt。方向55マップの表示
11-26 12:17
NATCHAN WORLD33.42802 135.954225.2kt59マップの表示
11-23 06:19(UTM)=午後3時19分NATCHAN WORLD
Intermediate Position of day
33.32247 131.889531.9kt 方向272マップの表示
11-23 06:01
NATCHAN WORLD33.2609 132.040530.8kt 方向322マップの表示
11-23 01:29
NATCHAN WORLD31.40143 131.1097 16.7kt 方向120マップの表示
11月27日(日)
午前7時30分ごろ 西大分駅構内 73式装甲車輛の積み込み作業
午後3時ごろ 積込作業 終了
午後3時18分 Lat/Lon: 38.133678 / 141.7621 金華山沖合通過
Speed/Course: 24.1 kn / 16°
28日(月)
午前3時ごろ 苫小牧港西港 沖合いに停泊
午前6時ごろ 勇払埠頭 到着 荷卸 隊員240名(他、約170名は小樽港経由)
午後9時 勇払埠頭を出発
11月29日(火)JR貨物
午前6時21分ごろ 向日町通過 EF66 54[吹]
稲沢駅停車 9863レ
11月30日(水)
朝方 大宮駅を通過
黒磯駅まで「EF66-54」が牽引
12月01日(木)
札幌貨物(タ).73式装甲車 第7後方支援2整-普91-8802
12月02日(金)73式装甲車輛10輌、東千歳駐屯地へ到着予定
【苫小牧民報】2011年11月28日
90式戦車演習終えて帰着 トレーラーで東千歳駐屯地に
90式戦車などを搭載した民間フェリーが28日早朝、苫小牧港・西港の勇払埠頭に到着した。第7師団によると装甲戦闘車両20両は、トレーラーで駐屯地まで運ぶという。
チャーターした津軽海峡フェリーの「ナッチャンワールド」(約1万715トン)に隊員約240人と90式戦車4両を含む装甲戦闘車両20両など計52両を乗せ、26日午前に大分港を離岸。28日午前6時ごろ、勇払埠頭に到着した。接岸後、次々と積載車を下ろしていった。
装甲戦闘車両は、自衛隊や民間のトレーラーに積み、この日の午後9時すぎに東千歳駐屯地に向けて出発する予定だ。
今回の演習には第7師団から隊員約410人、車両約120両が参加していた。残る隊員は小樽港経由で、貨物列車で搬送した73式装甲車10両は再び貨物列車に積み込み、12月2日までに到着するという。
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