金正日のロシア訪問随行員は計12人。
金玉(キム・オク)
キム・ヨンジェ駐ロシア大使
シム・グクリョン・ナホトカ総領事
経済専門家は5人
労働党秘書 太鍾守(テ・ジョンス、総務担当)は、大安(デアン)重機械連合企業所の責任秘書などを務めた実物経済専門家。
朴道春(パク・ドチュン、軍需担当)は軍需分野に明るい。それぞれ咸鏡南道(ハムギョンナムド)と慈江道(ジャガンド)の党責任秘書を務め、昨年、金正日に抜てきされた。
党機械工業部長の朱奎昌(チュ・ギュチャン)は核・ミサイル開発などの責任を負う軍需専門家。政府当局者は「ロシアからの軍事武器導入が議論される可能性もある」と述べた。
オ・スリョン咸鏡北道党責任秘書はロシアと接する地域の責任者資格
職権乱用などで07年4月に首相を解任され、順川(スンチョン)ビナロン連合企業所の支配人になった後、昨年、党第1副部長に復帰した朴奉珠(パク・ポンジュ)
金正日の妹婿である張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長と金養建(キム・ヤンゴン)党秘書は大豊(デプン)グループなど対北朝鮮投資誘致を担当
党対南秘書の金養建がロシア天然ガスパイプラインの南北貫通問題のため
姜錫柱(カン・ソクジュ)副首相と金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官は6カ国協議の調整を担当
軍部では金英春(キム・ヨンチュン)人民武力部長が唯一含まれた。
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