2011.08.24(水)
島田紳助芸能界引退騒動…「暴力団との親密交際」と言うが最大の問題は捜査当局による個人情報リーク!!
島田紳助の芸能界引退騒動。
納得できないのは大阪府警や大阪地検など捜査当局のやり方だろう。
【夕刊フジ】
大阪府警の捜査関係者によると、この暴力団関係者は指定暴力団山口組ナンバー4にあたる「筆頭若頭補佐」という肩書を持つ幹部。
府警が2005年にこの幹部の関係先を家宅捜索した際、紳助から幹部に宛てた直筆の手紙や、幹部と同席した写真が見つかっていた。 『反転-闇社会の守護神と呼ばれて』(幻冬舎)などの著書で知られるノンフィクションライターの森功氏は、「府警関係者から聞いた話では、幹部と紳助さんは家族ぐるみで仲がよく、ガサ入れのとき、幹部の妻と紳助さんがスナックで撮ったものなど一緒におさまる写真が何枚も押収され、なかには紳助さんが幹部の妻に宛てた手紙もあったようです」と話す。
また、渡辺被告を介して交わしたメールには、この幹部が競売入札妨害などの容疑で大阪府警に逮捕されたことを心配し、自分が経営する店で高額な飲食をしてくれたことを感謝したものもあったという。
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