2012年9月2日日曜日

【ザウバー・フェラリー】 小林 可夢偉(25)

【F-1】日本人ドライバー18名

1974 高原敬武 F1の非選手権(ノンチャンピオンシップ)に出場
  75 鮒子田寛 日本人初のF1世界選手権参加ドライバー
          予選落ちのため決勝出場はしていない

  76 星野一義
     長谷見昌弘

  76~77 高原敬武 2戦
  77    高橋国光 1戦

1987~91 中嶋 悟 75戦  5年間
  88~95 鈴木亜久里 64戦  8年間

1991    服部尚貴

1992~97 片山右京 95戦   6年間
  93    鈴木 利男  2戦
  94~95 井上 隆智穂 18戦
  94    野田 英樹  3戦
  97~98 中野真治 33戦
  98~99 高木 虎之介 32戦

2002~08 佐藤琢磨 90戦   7年間
  05~07 山本 左近 14戦
  06    井出 有治  4戦

  07    中嶋 一貴 36戦
  09~   小林可夢偉      4年目



小林 可夢偉(かむい)
1986年9月13日 25歳 兵庫県尼崎市出身 日本人18人目のF-1レーシングドライバー

F1での経歴
2009年

2009年日本グランプリ2009年10月2日に開幕したF1第15戦日本グランプリで、トヨタF1チームのレギュラードライバーであるティモ・グロックが体調不良により金曜フリー走行を急遽欠場したため、リザーブドライバーであった小林がその代役として出走した。翌日はグロックが復帰したものの、そのグロックは公式予選でクラッシュして脊椎を負傷したため、次戦以降を欠場することになった。これにより、小林は10月18日の第16戦ブラジルグランプリでF1デビュー、日本人としては18人目のF1ドライバーとなった。

2010年
32ポイントを獲得しランキング12位。


2011年
第5戦スペインGPまで3戦連続で10位入賞を記録し、日本人F1ドライバーの中で最もポイント獲得している佐藤琢磨の記録「44ポイント」と並んだ。又、同じく佐藤が記録した日本人による連続入賞記録(2004年イタリアグランプリから2004年ブラジルグランプリまで)である「4戦」も並んだ。


2012年
第12戦ベルギーGP 2004年第7戦ヨーロッパGPの佐藤琢磨以来、8年ぶりの日本人予選フロントローという快挙も成し遂げた

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