2012年2月19日日曜日

【羽田空港】 南スーダン派遣隊員 出国


【ジュバ国際空港】2月20日午後、航空自衛隊C-130輸送機2機で到着




【陸自宇都宮】

2月19日(日)

  (朝)   約100名 宇都宮駐屯地

         バス六台に分乗し出発

         施設隊長;坂間輝男2陸佐

  昼すぎ   東京・台場のホテルで見送りに来た家族ら約230人と懇談

        他の駐屯地から施設隊へ参加する約二十人と合流

   夕方   羽田空港からチャーター機で出発 約120名


2月20日(月)

        ニューデリー(インド)経由
        エンデバ(ウガンダ)に到着
        航空自衛隊C-130輸送機2機 ■081号機と084号機=ともにイラク仕様機

午後      ジュバ空港へ到着(約120名)

南スーダン政府のベンジャミン情報相や和田明範駐スーダン大使(南スーダン兼轄)、先遣隊員らが出迎えた。

当面は自衛隊宿営地の整備に当たる。

 ジュバの空港近くに国連南スーダン派遣団(UNMISS)の宿営地が広がる。赤茶けた土に砂ぼこりが舞う中、国連を示す「UN」と書かれたプレハブやテントがずらり。インドやバングラデシュの部隊に並んで、陸自の宿営地(約4万6千平方メートル)。

 宿営と勤務用に計54張りのテントが設置され、1張りに5、6人が生活する。

陸自ジュバ=約190名体制

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