2012年1月13日金曜日

【陸自明野】 AH-64Dから救難信号筒落下

〇_AH-64D
 ・操縦士  (37)
 ・副操縦士 (34)紛失


信号筒は駐屯地近くの工場の屋根で見つかった救難信号筒は副操縦士(34)と操縦士(37)がおのおの機内へ持ち込み、着陸後の点検で副操縦士が紛失したと判明した。

 救難信号筒は高さ約14センチ、直径約5センチの金属製の円筒に火薬を詰めたもので、布製の袋に2本セットで携帯するという。

【中京テレビ】 1/13 6:44
 AH-64D 訓練飛行中に救難信号筒落下

 陸上自衛隊の航空学校所属のヘリが訓練中に救難信号筒を落下し、12日から捜索が続いている。

信号筒を落としたのは、陸上自衛隊航空学校所属の戦闘ヘリ(AH-64D)で、12日午後4時半ごろ、訓練のため三重県伊勢市の明野駐屯地を飛び立ち、飛行場周辺から度会町の大日山付近のルート往復約26キロを2時間ほどかけて飛行後、駐屯地に戻った。

信号筒は救難用のもので、長さ約14センチの筒状のもの2本が1セットになっていて、重さは約550グラム。航空学校では12日夜、飛行場内を捜索したが信号筒を発見できず、13日朝から飛行経路の下の主な道路に範囲を広げ捜索を行う。

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