2011年12月10日土曜日

【空自百里】 F-15の垂直尾翼の部品が落下

航空自衛隊

 〇_F-15戦闘機事故 (2011年7月以降)

 7月05日午前10時45分ごろ 墜落         那覇航空基地
10月07日午前 8時45分ごろ 増槽燃料タンク落下  小松航空基地
11月01日午前 9時56分すぎ 部品落下       新田原航空基地
12月08日午前         ガラス製部品が落下  百里航空基地
12月09日午後0時40分すぎ  部品落下       百里航空基地


【FNN】12/10 01:04
 航空自衛隊百里基地所属のF-15戦闘機から2kgの部品が落下

 9日午後、航空自衛隊百里基地で、洋上訓練から帰ったF-15戦闘機の重さ2kgの右尾翼の一部が訓練中に破損し、落下したと発表した。

 振動を抑えるため尾翼先端部に取り付けられた筒状のアルミ製部品の先端(直径5センチ、長さ約25センチ、重さ約2キロ)が折れた。

 F15は9日午後0時40分ごろ、太平洋上で迎撃戦闘訓練を行うため百里基地を離陸。ほかの1機とともに訓練を終え、午後1時半ごろに着陸した後、点検の際に重りの一部がなくなっているのを見つけた。


【共同通信】2011年12月10日
 百里基地のF-15戦闘機が8日午前、訓練飛行中に模擬ミサイルの前部を覆うガラス製部品(重さ約70グラム)が落下していた

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