〇_東海総隊
第5支隊 上海 海監50
第6支隊 福建省廈門港 海監66 進水2010年11月 2011年1月24日に東海総隊に配備、3月就役 1350トン級巡察艦
9月09日 日本国外務大臣・玄葉が、中国の外務大臣・楊へ電話で「昨年9月に尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件を受けて、中国側の延期通告で中断している東シナ海のガス田条約交渉の早期再開」を要請
12月13日 上海 海監50が初出航
廈門港 海監66が出航
14日 舟山港 到着
15日 舟山 搭載ヘリZ-9Aを収用 (中国海軍・東海艦隊の軍港)
海監66と編隊で春暁ガス田へ
19-23 青島港 護衛艦きりさめが滞在(中国海軍・北海艦隊司令部)
25・26日 日本国首相・野田佳彦が北京へ
【新華社電】2011年12月14日
13日に上海から初航海を始めた海監総隊旗艦「中国海監83」の姉妹艦の中国国家海洋局の海洋調査船「中国海監50」が、浙江省舟山の停泊地で「中国海監66」と合流し、編隊を組んで日中双方が権益を主張する東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)付近の海域を巡視する。
また「中国海監50」は15日にも舟山でヘリを搭載する予定で、巡視活動は空と海から行うとしている。両船とも今年、東シナ海を管轄する海監東海総隊に配備された新型の調査船。
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