2011年9月2日金曜日

【防衛大臣】 一川保夫(69)

竹下派七奉行

竹下系
橋本龍太郎 元首相 死去
小渕恵三  元首相 死去
梶山静六  元官房長官 死去

金丸系
小沢一郎  入閣2回のみ(自治大臣、国家公安委員長)
羽田孜   元首相
渡部恒三
奥田敬和  元郵政大臣 死去

※自民党政権時代、防衛長官は「田中派ー竹下派」が独占

農水省官僚出身
1998年平成10年)7月16日 奥田敬和死去
参議院議員 1942年2月6日(69歳)
出身地石川県小松市
出身校 三重大学農学部農業土木学科

外交防衛委員会委員長農水委員会委員
世襲
無 父・一川保正(石川県議会議長)
選出選挙区石川県選挙区
当選回数 参1回(衆3回)
(小沢グループ)

石川県議会議員 2期
衆議院議員(3期)
参議院議員1期

1993年奥田敬和自民党離党に伴い、奥田の懐刀として金原博宇野邦夫と共に石川県議会で非自民勢力の拡大を目指した。
第41回衆議院議員総選挙では奥田の指名により出馬を決意。石川2区森喜朗との激しい争いは、旧石川1区で続いた奥田と森による「森奥戦争」の第2幕として毎回、県政界を2分している。

1960年 石川県立松任農業高校(現:石川県立翠星高等学校)卒業。
1965年 三重大学農学部農業土木学科卒業。
農林水産省入省。
1990年 農林水産省退職。

政治的主張
2003年静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[1]
2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。
2010年4月24日石川県小松市林町で開かれたタウンミーティングで有権者と意見交換において、参加者に意見を求めたところ、「子ども手当が出来ることで配偶者控除がなくなり、生活が大変になる」など民主党の政策に対する不安が続出したため、一川は「(そう言うのなら)民主党を支援してもらわなくても良い」と声を荒らげて、会場の空気が凍り付かせた[2]
集団的自衛権の行使は現行憲法でも可能としている[3]

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