2011年8月13日土曜日

【戸野本優子】 菅直人との関係


 戸野本優子が、菅直人に初めて会ったのは、1996年7月初め「月刊宝石」の雑誌記者として(キャスターの仕事と並行して雑誌記者もやっていた)「自社さ」政権で厚生大臣をしていた菅氏に取材を申し込んだのが初対面。

 当時、彼女はテレビ朝日のキャスターをしていて、キャスターが一政党の為に仕事をする事を禁じていたそうですが、彼女はメディア・コンサルティングの会社を旗揚げしようと準備していたので、会社を辞める事も覚悟の上だった。

 1997年2月、民主党の党大会の司会

 その仕事の中で党大会のテーマや段取りにいくらか意見を述べた。その縁で菅氏との繋がりが出来ていった。

 1998年1月にメディア・コンサルティング会社NEXT10を旗揚げ(同じ頃テレビ朝日は辞め)、菅氏との共同作業がはじまる。

初めの3ヶ月は「特別無料お試し期間」として無料で仕事

5月から契約料は1ヶ月42万1152円で続行、支払いは6月

この契約は愛人騒動(同年10月」)がおきるまで続いた

菅氏が支払ったのはこの1回のみ

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