【ＡＫＢ４８】 東京ドーム 二日目

2日目の1曲目は人気ナンバー「ヘビーローテーション」でスタート。

大島優子をセンターに、珍しく16人という少人数体制で披露してみせ、会場を埋め尽くした4万8000人もテンションMAX状態。

高橋は「秋葉原の劇場から1830メートルあるこの場所で、全てを出し尽くしたい。用意はいいですかー!? いくぞー！」と冒頭からあおり、ドームを揺らした。

　初日ではAKBメンバーに混ざって参加していた姉妹グループも大暴れ。

SKE48は「パレオはエメラルド」や、ミュージックビデオで松井珠理奈＆松井玲奈のキスシーンが話題を集めた「キスだって左利き」で魅了。

NMB48は「ナギイチ」や「ヴァージニティー」でAKBの夢舞台を盛り上げた。

HKT48は「チャイムはラブソング」を、インドネシアから駆けつけているJKT48は「Baby！Baby！Baby！」を、インドネシア語を交えてそれぞれ披露していた。

ＡＫＢ４８グループの将来を担う若手７人がグループ初期の代表曲「スカート、ひらり」を披露。７人は、ＡＫＢ４８の入山杏奈（１６）川栄李奈（１７）、ＳＫＥ４８の木崎ゆりあ（１６）木本花音（１５）ら、各グループでも選抜級として活動する１０代の新鮮な顔触れ。卒業する前田敦子のポジションは、ＡＫＢ４８の島崎遥香（１８）が担当。かつて総選挙上位７人が歌った