防衛省 3月29日
自衛艦隊
護衛艦きりしま 横須賀 空自那覇 常時F-15 2機が周辺警戒
護衛艦ちょうかい 佐世保 空自那覇 〃
護衛艦みょうこう 舞鶴 空自小松 〃
派遣
防衛省は、イージス護衛艦がミサイルを探知や追尾する際、レーダーをミサイルに集中させるため、周辺状況を把握できず、一種の「無防備状態」に置かれる。この状態時にロシアや中国の情報収集機が飛来し異常接近する恐れがあるため、自衛隊法95条の「武器等防護のための武器使用」規定を初めて適用し、那覇基地などからF15を派遣し、イージス艦1隻につき常時2機を周辺空域の警戒監視にあてる。
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