【空自新田原】 Ｆ-１５から部品落下

　〇_空自新田原
午前　９時５６分　　　離陸
　　　　　　　　　　　日向灘沖合いで、飛行訓練
　　１０時３９分　　　着陸
午前１１時４０分ごろ　訓練飛行後の機体点検作業で、整備士が発見


【ＮＨＫ】11月1日 20時17分
　新田原 Ｆ１５から金属部品落下

航空自衛隊によりますと、宮崎県新富町の新田原基地に所属するＦ１５の右翼から直径７センチ、重さ６．４グラムのアルミ製の部品(緩衝材)がなくなっているのを飛行訓練後の機体の点検をしていた整備士が見つけました。

航空自衛隊は１日午前中に行った飛行訓練中に部品が翼から落下したとみて、状況や原因などを調べています。航空自衛隊によりますと、これまでのところこの事故によるけが人などの情報はないということです。

航空自衛隊は飛行訓練中に部品が落下したとみて、当時の状況や原因を調べています。これまでのところ、この事故によるけが人などの情報はないということです。

Ｆ１５戦闘機を巡っては、３１日から小松基地を除く全国の６つの基地で外部の燃料タンクを外した状態での飛行訓練を再開したばかりでした。