2011年11月16日水曜日
【陸自】 日出生台訓練
11月15日(火)
11月17日(木)朝、手前と右奥が90式戦車
島しょ部防衛想定(日出生台訓練)
方面隊実動演習
11月10日(木)初日
14日(月)五日目.報道陣に公開
島に見立てた演習場の区域で「敵が侵攻してくる可能性がある」と想定し、防御に備えるため第8特科連隊(北熊本)が155ミリ自走式りゅう弾砲の陣地を設営している場面。飛んでくる砲弾の破片などから守るために陣地は深さ約1・2メートル、約12メートル四方を掘り、草葉なども使ってカムフラージュを施されている。
11月15日(火)14日からの延期
輸送機から隊員をパラシュートで降下させる訓練、美保基地から10機が参加。第一空挺の隊員約200人が、約300メートルの上空からパラシュートを広げながら次々に降下した。
輸送機からはパラシュートを付けた四輪駆動車と、装甲機動車も降下された。10機からすべてを降ろすまでに約40分を要した。
17日(木)朝 報道公開
この日の戦闘訓練は、演習場を島嶼部に見立て、攻撃側は第4、7、8師団、防御側は第8師団などが担当。実弾射撃はなく、レーザービームで攻撃を感知できる装備を付けて行った。
20日(日)から3日間、戦車や迫撃砲による実弾射撃訓練も予定
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