非常任理事国

国連総会　10月21日

安全保障理事会の非常任理事国５カ国を改選する選挙を実施

アジア枠からパキスタン１２回目
グアテマラ、
モロッコ、４
トーゴ　３

東欧枠は、９回投票を繰り返したが、
アゼルバイジャン、
スロベニア
がともに必要な出席投票国の３分の２以上の賛成票を得られず、２４日に持ち越された。

日本は今回不出馬で、2015年の選挙に立候補する方針。


今回、改選対象になったのは今年末で任期切れを迎える
ボスニア・ヘルツェゴビナ、２
ブラジル、２０
ガボン、６
レバノン、５
ナイジェリア８
の５カ国。
非常任理事国は合計10カ国で、任期は２年。

２０１２年改選国
アジア枠インド、１４
中南米枠コロンビア、１４
ドイツ、１０
ポルトガル、６
南アフリカ　４


日本国とブラジルは、２０年次(回）＝非常任理事国＝４０年間