慶応、明治、大正、昭和、平成
平成の時代も、すでに23年間が過ぎ去ろーとしている
日本国の人口は、約1億2751万人
その内、四分の1が65歳以上の高齢者である
ドイツ連邦 8175万人
フランス共和国 6544万人
英国 6156万人
イタリア共和国 5987万人
世界の人口等は、小学校の社会科教育で誰もが学ぶが、再度、認識学習することはほとんどない
日本国の産業経済基盤の基幹・石油は中近東から遥々、1万数千kmを航海して日本国へ到着する
しかしながら、一般国民の脳裏には、そんな認識は全くない。簡単に言えば、「島」に住んでいながら「島民」の意識が全く無い
なぜなんだろー?
新幹線や航空機に乗る経験があっても、フェリーや漁船に乗る体験者は圧倒的に少ない
今回、世界遺産に認定された小笠原諸島の父島までの片道海路より、欧州便に乗れば往復できる時間である
戦後、交通機関は速ければ速いほど、いいと賞賛されてきた
船は遅い。15ktとしても時速28km/h程度。自転車よりも遅いのである
しかし、360°見渡す限り海原の水平線は、一見の価値はある
最近、南西諸島が注目を浴びている。宮古島、石垣島、西表島、与那国島
自分たちは「島国人」の認識を考えれば、これからの将来の政策は従来を追従する政策と根本的に変ってくるのではないだろーか
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