【新華社電】2011年12月05日
西沙諸島に新電力システム 中国、省エネのモデル島に
5日、中国海南省当局者は西沙諸島の永興島に、太陽光や風力など自然エネルギーとディーゼル発電を組み合わせた電力供給システムを構築し、同島を省エネ・低炭素のモデル島にする方針を明らかにした。
永興島は中国が実効支配しており、滑走路や埠頭などを建設、ベトナム側が反発している。
永興島の電力はディーゼル発電機により供給されているが、2012年末までに新システムで埠頭一帯の電力をカバーする計画という。
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