【タイムズ・オブ・インディア】2012年1月03日
インド政府は、在インド中国大使館側に対し、厳重に抗議した。
金銭の支払いをめぐるトラブルから中国国内で監禁状態に置かれたインド人の貿易関係者2人を解放しようと、昨年12月末に中国国内の裁判所で当局者と数時間にわたり交渉。その際、糖尿病の疾患があった外交官が薬の服用許可を求めたが、中国当局者から拒否された。外交官はその後、体調を崩し、病院に搬送された
【中国国際放送局】2012-01-04 18:44:27
中国外務省、インド外交官に関する報道を否定
インドのメディアの報道で「インドの在上海総領事館の役人が中国浙江省義烏市に滞在中、食事などを禁じられ、殴られた」と伝えられた事について、中国外務省の洪磊報道官は4日の記者会見で、「事実ではない」と否定しました。
洪磊報道官は、「中国は『領事関係に関するウィーン条約』とその他の法律・規定を一貫して遵守し、外国の領事館の役人、職員の身の安全を保障する上、その仕事に便宜を与えるなどしてサポートしている」と説明しました。
また、インドのビジネスマンと義烏市の中国人との間で起きた経済争議について、洪報道官は「個別ケースだ」とした上で、「中国の司法機関は法に従って対処している」と述べました。
2012年1月4日水曜日
ピーチ・アビエーション
ピーチ・アビエーション:関空-福岡で片道250円の航空券を5日から発売 就航記念で
2012年3月から関西国際空港(関空)を拠点に国内初の格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」(本社・大阪府泉佐野市)は4日、片道250円の航空券を5日午前10時から午後3時まで発売すると発表した。
片道250円の運賃は就航記念キャンペーンの一環で、対象は3月1日から24日までの関空-福岡線のみで関空-札幌線は、後日発売する。期間中の提供座席数は福岡、札幌両路線あわせて5000席。
予約は同社ホームページ(http://www.flypeach.com/jp/)か電話予約で決済はクレジットカードのみ。
10キロまでの機内持ち込み手荷物の料金が含まれている。電話予約の場合は新規予約手数料(1050円)のほか通話料なども必要で、手荷物以外の預け入れ荷物や座席指定を行う場合も別途手数料が必要となる。
2012年3月から関西国際空港(関空)を拠点に国内初の格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」(本社・大阪府泉佐野市)は4日、片道250円の航空券を5日午前10時から午後3時まで発売すると発表した。
片道250円の運賃は就航記念キャンペーンの一環で、対象は3月1日から24日までの関空-福岡線のみで関空-札幌線は、後日発売する。期間中の提供座席数は福岡、札幌両路線あわせて5000席。
予約は同社ホームページ(http://www.flypeach.com/jp/)か電話予約で決済はクレジットカードのみ。
10キロまでの機内持ち込み手荷物の料金が含まれている。電話予約の場合は新規予約手数料(1050円)のほか通話料なども必要で、手荷物以外の預け入れ荷物や座席指定を行う場合も別途手数料が必要となる。
【JR東日本】 品川駅の北1kmに新駅を建設
JR東日本は、山手線の品川―田町駅間の港区港南、芝浦付近で、品川駅の北側約1000メートルの地点。所要時間は2分に、1971年に完成した西日暮里駅(荒川区)以来、約40年ぶりに新駅(30駅目)を2013年度に建設する。両駅間は2200メートルと山手線の駅間で最も長い。新駅には並走する京浜東北線も停車する計画
再開発が計画されているのは、品川―田町駅間にある車両基地「田町車両センター」(20ヘクタール)の跡地約15ヘクタール。大規模なオフィス街や商業施設の建設が予定されている。国際便が拡大している羽田空港にも近いことから、今回の再開発エリアは、11年12月に国の「国際戦略総合特区」に指定された。国は特区で働く外国人の入国審査などに関する規制を緩和、都は特区内の企業の法人事業税の減免などで、外資系企業の誘致を図り、新駅は同エリアの利便性を高める要となる。
JR東では、北関東から上野駅が終着駅となっている宇都宮、常磐、高崎の3路線を東京駅まで延伸し、東海道線と直通運転する東北縦貫線を13年度中に完成させる予定で、その後は東海道線などの車両を止める車両基地が大幅に縮小される。再開発はこの空きスペースを活用する。
再開発が計画されているのは、品川―田町駅間にある車両基地「田町車両センター」(20ヘクタール)の跡地約15ヘクタール。大規模なオフィス街や商業施設の建設が予定されている。国際便が拡大している羽田空港にも近いことから、今回の再開発エリアは、11年12月に国の「国際戦略総合特区」に指定された。国は特区で働く外国人の入国審査などに関する規制を緩和、都は特区内の企業の法人事業税の減免などで、外資系企業の誘致を図り、新駅は同エリアの利便性を高める要となる。
JR東では、北関東から上野駅が終着駅となっている宇都宮、常磐、高崎の3路線を東京駅まで延伸し、東海道線と直通運転する東北縦貫線を13年度中に完成させる予定で、その後は東海道線などの車両を止める車両基地が大幅に縮小される。再開発はこの空きスペースを活用する。
【JR九州企画】 「九州を一周する豪華観光寝台列車」
JR九州 「九州を一周する豪華観光寝台列車」
2010年9月14日 車両外観や内装を手がけるデザイナー水戸岡鋭治が2案を発表
11年1月30日 【発表】日程;2泊3日、大人料金15~20万円程度
12年1月03日 【発表】日程;3泊4日、30万円程度
行程;博多駅発着3泊4日(停車駅を固定化せず、年2回程度変更する)
基本ルート
博多駅から久大線か小倉回りの鹿児島線などで由布院に向かった後、日豊線で宮崎、鹿児島両県を経由し、肥薩線を北上して熊本を通って戻る
列車編成;全7輌
展望車1、食堂車1、特別寝台車1(2室のみの最高級)、普通寝台車4(3~4室設定)
最大で18室・最少で14室
車両外観や内装は、デザイナー水戸岡鋭治
予約受け付け;今夏
運行開始 ;2013年夏頃
料金 :食事付き3泊4日で30万円前後
【共同通信】2011/01/30 19:05
豪華列車で九州一周20万円 新幹線開通後の観光誘客
JR九州は30日、2013年春か夏ごろを目途に、九州を一周する豪華観光列車「クルーズトレイン(仮称)」の運行を始める計画を明らかにした。2泊3日程度で九州各県の観光地を巡り、料金は大人15万~20万円を想定。今年3月12日に全線開通する九州新幹線鹿児島ルートとの相乗効果により、新たな観光需要を発掘したい考えだ。
クルーズトレインは寝台列車とするが、料金には車内泊以外の旅館などの宿泊費やツアー中の食事代も含むという。11年度に市場調査やデザインなどに着手し、6~7両編成の専用列車を新設。車内には高級感のあるレストランやラウンジを備える見通し。客車一両につき3~5室の個室を配置し、列車定員は30人程度に絞る。
原則的に博多駅発着とし、温泉が人気の大分県由布市湯布院町や鹿児島の桜島、宮崎・日南海岸など、九州の観光名所を巡る行程を予定。季節に応じ年間2、3回ルート変更するという。
同社の唐池恒二社長は「アジアからの旅客を中心に、国内の富裕層や定年退職後の夫婦旅行などが顧客ターゲット。車内で楽しむソフト面のサービスも充実させたい」としている。
【米国防総省】 ホルムズ海峡と、海南島の監視を強化
〇_MQ-4C BAMS UAS
米海軍の広域海上監視(BAMS)無人航空機システム(UAS)プログラム
全長14.5メートル、翼幅約40メートル
グローバルホークを洋上広域監視仕様に改良型
高高度から、洋上を移動する長さ約9メートル程度の大きさの艦船までを探知できる能力があるとされる
2008年4月22日、ノースロップグラマンはプログラムの契約を獲得
MQ-4C BAMS UASは360度多機能アクティブセンサー(MFAS)海軍特有の地上局と一緒にアクティブ電子スキャンアレイを装備したRQ-4グローバルホークの海上誘導体を使用
〇_米空軍アンダーセン空軍基地/グアム島
2010年9月20日 RQ-4グローバルホークのブロック30 配備
【時事通信社】2012年1月4日3時6分
米国防総省は、ホルムズ海峡で活動を活発化させるイラン軍や、中国海軍南海艦隊の原潜や練習空母の基地となる海南島などの監視を強化する狙いで、現在開発中の大型無人機「MQ-4C BAMS 」を2016年に中東に、17年にグアムに配備する方向で検討している
現在、グアムに米空軍のグローバルホークが3機常駐しているが、将来は海軍の無人機配備で4機体制となる予定。
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