〇_海上保安官の乗船
・2007年度
・2010年度 調査捕鯨を途中で中断し、帰国
・2011年度 水産庁の監視船が同行
海上保安庁 12月05日付け
今年度の南極海での調査捕鯨船団と水産庁の監視船に過去最大の保安官を乗船させる。今月中に出港し、約4カ月間、乗船予定。事前の公表は初めて
保安官は反捕鯨団体による妨害活動を監視し、違法行為があった場合は警告したり証拠を集めたりする役割を担う。活動家が乗船してくれば日本法に基づいて逮捕することもできる。
農林水産省から海保に対して、巡視船の派遣を要請していたが、政府の判断として断念した。海保の担当者は「SSの船は外国船舶で公海上では取り締まれない。派遣しても効果的な対応は取れない」としている。
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