RD-0110 (11D55) Liquid-propellant rocket engine
Used as Stage 3 engine on Soyuz(manned flights)and Progress(cargo missions)to support Salyut and Mir space stations and currently the ISS program.
Complete with four steering nozzles, the four-chamber engine uses only one fuel pump and operates based on an "open" configuration.
Pvac = 298 KN (30.4MT-f)
t = 240s (燃焼時間;240秒間)
Propellants: kerosene and LOX
エンジン; 11D55 (RD-0110) 中央ロシア Voronezh Mechanical Plant
〇_ソユーズFG型
初打上げ
2001年5月20日22:32 C/NF15000-001プログレス-M1 6ISS 補給
2002年10月30日16:58 C/NE15000-004ソユーズTMA-1
ソユーズとして5回目のISSへの飛行ミッションから使用
FG型とU型は三段目ロケットが共通
【モスクワ=寺口亮一】インターファクス通信によると、ロシアの航空宇宙関係者は25日、国際宇宙ステーション(ISS)に交代要員を送るため9月22日に予定されていた有人宇宙船「ソユーズ」の打ち上げが10月後半に延期される公算が大きいと述べた。
24日にISSへの無人補給船「プログレス」の打ち上げが失敗したためで、11月に予定される日本人宇宙飛行士、古川聡さん(47)の帰還にも影響する可能性がある。
プログレスは、「ソユーズU型」ロケットで打ち上げられたが、3段目のエンジンが停止し軌道投入に失敗した。宇宙船ソユーズを打ち上げるロケットは「ソユーズFG型」だが、3段目は同じ設計。ソユーズは米スペースシャトル引退後、ISSに宇宙飛行士を送る唯一の手段となっている。
(2011年8月26日22時11分 読売新聞)
プログレス補給船(44P=M-12M)の打ち上げ失敗
問題を起こした上段エンジン「RD-0110」
現在、ISSには日本の古川聡宇宙飛行士を含む、第28次長期滞在クルー6人が滞在している
アンドレイ・ボリシェンコ宇宙飛行士、
アレクサンダー・サマクチャイエフ宇宙飛行士
、ロナルド・ギャレン宇宙飛行士の3人は9月8日に帰還する予定だった。
交代となる第29次長期滞在クルーの3人を乗せたソユーズ有人宇宙船(ソユーズTMA-22)の打ち上げは、今回の事故原因が特定できるまで延期される
ボリシェンコ宇宙飛行士らの滞在延長も最大で50日間程度
事故原因の特定に時間がかかった場合、ISSの常時滞在クルーが3人に減る可能性もある。
〇_ソユーズFG型
初打上げ
2001年5月20日22:32 C/NF15000-001プログレス-M1 6ISS 補給
2002年10月30日16:58 C/NE15000-004ソユーズTMA-1
ソユーズとして5回目のISSへの飛行ミッションから使用
FG型とU型は三段目ロケットが共通
【モスクワ=寺口亮一】インターファクス通信によると、ロシアの航空宇宙関係者は25日、国際宇宙ステーション(ISS)に交代要員を送るため9月22日に予定されていた有人宇宙船「ソユーズ」の打ち上げが10月後半に延期される公算が大きいと述べた。
24日にISSへの無人補給船「プログレス」の打ち上げが失敗したためで、11月に予定される日本人宇宙飛行士、古川聡さん(47)の帰還にも影響する可能性がある。
プログレスは、「ソユーズU型」ロケットで打ち上げられたが、3段目のエンジンが停止し軌道投入に失敗した。宇宙船ソユーズを打ち上げるロケットは「ソユーズFG型」だが、3段目は同じ設計。ソユーズは米スペースシャトル引退後、ISSに宇宙飛行士を送る唯一の手段となっている。
(2011年8月26日22時11分 読売新聞)
プログレス補給船(44P=M-12M)の打ち上げ失敗
問題を起こした上段エンジン「RD-0110」
現在、ISSには日本の古川聡宇宙飛行士を含む、第28次長期滞在クルー6人が滞在している
アンドレイ・ボリシェンコ宇宙飛行士、
アレクサンダー・サマクチャイエフ宇宙飛行士
、ロナルド・ギャレン宇宙飛行士の3人は9月8日に帰還する予定だった。
交代となる第29次長期滞在クルーの3人を乗せたソユーズ有人宇宙船(ソユーズTMA-22)の打ち上げは、今回の事故原因が特定できるまで延期される
ボリシェンコ宇宙飛行士らの滞在延長も最大で50日間程度
事故原因の特定に時間がかかった場合、ISSの常時滞在クルーが3人に減る可能性もある。
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