(Pouch - 08月25日 07:20)
愛らしいラクダがトレードマークのキャメルは、パッケージにもファンが多い
1913年にアメリカで産声をあげたキャメルは、世界初のアメリカンブレンドを採用したたばこ。元々はアメリカの会社「R.T.レイノルズ」が、生みの親。
当時、米国が中東ブームだったことから、独特の風味を持つトルコ葉をブレンドした、その癖のある味が大きな特徴。
そして、パッケージに鎮座するヒトコブラクダ、その名も「オールド・ジョー」の中に、なにかが潜んでいる 。複雑に入り組んだ線と線を結んでよーく目をこらしてみると、そこには「しょんべん小僧」がいる、小僧が潜んでいたのは、オールド・ジョーの前足部分。素知らぬ顔で、見事にラクダに溶け込んでいる。
(文=田端あんじ)参照元:moillusions.com(http://p.tl/sVo7)
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