【インタファクス通信】
16日、北方領土の択捉島と国後島にそれぞれ「軍事区域」を1カ所ずつ2013年末までに建設するとロシア国防省傘下の建設会社「スペツストロイ」のグリゴリー・ナギンスキー社長(連邦特別建設局)は記者団に述べた
同社長は同区域の建設について「現在は計画策定の完了段階」とした上で、建設費は合計で120億ルーブル(約293億円)としている。軍事区域の詳細は伝えられていないが、軍事施設や関係者の住居などを含むとみられる。
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